代表者インタビュー

 

代表者インタビュー

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代表者インタビュー
介護とかかわることになったきっかけは?
大学は工学系ということもあり福祉については正直考えたことがなかった。

ボランティアの募集を見て、なんとなく参加したのがきっかけで

1年ぐらいで、ボランティア100時間を達成したこともあり、少し興味を持ち始めたのもこの時でした。

ボランティアでの一番思い出は、仲良くなった障がい者の方と二人で、自分が車いすを押して、神保町に行ったこと。家族の方が心配するほど帰りが遅くなったが、家族の方から大変感謝されたのが心に残っている。

 

○なぜこの事業をはじめたのですか?

始めた当初は、想いはありましたが、どちらかというと経営の側面が強かったのも事実です。

それが日々利用者や職員と接することで、目の前の人に自分は何が出来るのかを考えた時に、まず身近な人たちを幸せにできるようならないといけないと思うようになった。

 

仕事をしていて一番大変なことはなんですか?

 職員からの苦情、要望、人間関係のトラブル、男女のもつれ等々その問題の解決に多くの時間も取られ、負担に思うこともあったけど、自分が、職員の立場だったら同じ行動をとっていたと思う。ならばその思いをしっかり受け止める場をつくりたい。可能であればマイナスをプラスに転換して職員のやりたいことを実現できる社内風土を作りたいと思い、今は経営に当たっている。

 

〇職員にはどういう思いを持っていますか? 

最近自分にこどもができて子供の成長のために何が出来るか考えるようになった。

職員に対しても同様に出来る限りのことはしてやりたいし、

職員には、自分自身が貴重な存在であることを認識し、社会に貢献できるような人間に成長をしてもらいたいと思っている。

 

〇休みの日は何をしていますか?

こどもと遊ぶ(キャンプ、ダッチオーブンを使った料理、ピザ作り)

バランスボール 理学療法士の先生に教わり、はまった

 

〇最後に今後の施設の「これから」について教えてください。

今まで職員から仕事についての思いを聞き、それぞれの考え方があることに気づいた。その思いを少しでも実現できるように職員と共に汗を流したい。

そのためには自身の成長と職員の成長が欠かせない。

 

 

代表者あいさつ

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